■研究主題
自己を見つめ,よりよく生きようとする児童の育成
〜道徳科における授業づくりの工夫を通して〜
■研究目標
(1)自己を見つめ,よりよく生きようとする児童の育成を目指し,道徳的価値の自覚を深めるための授業実践を通して,道徳の時間における学習指導の在り方を明らかにする。
(2)道徳の授業実践を通して,教師の指導力向上を図り,児童のよりよい変容を目指す。
■目指す児童像
(低学年)友達の考えや気持ちに気付き,やるべきことを理解し,行動しようとする児童
(中学年)他者の考えや気持ちを受け入れ,自分で判断し,主体的に行動しようとする児童
(高学年)多様な考えがあることを理解し,よりよい判断の下,主体的に行動しようとする児童
■研究の視点
「考え,議論(対話)する」道徳の授業づくりの工夫
CGI-design