No132 11/26   サッカーキャラバンを開催(2・3年)

11月26日(木),2・3年児童を対象に,復興支援サッカーキャラバンを行いました。これは,宮城県内小中学校で,ベガルタ仙台アカデミーのコーチがサッカーの指導をし,サッカーの楽しさを体感してもらうことを目的として行っている事業です。 最初に,パスやドリブルなどの基本的な動きを練習した後,男女それぞれチームに分かれてミニゲームを行いました。普段からサッカーをしている児童はもちろんのこと,あまりしたことのない児童も楽しんでゲームに参加していました。子供たちは5名のコーチから,スポーツの楽しさや技術だけではなく,コーチの話をしっかり聞くことや返事をすること,あきらめずにチャレンジすることの大切さも学びました。子供たちは,あこがれの元プロサッカー選手との触れ合いを通して,大きな夢を持つことができたと思います。
2020年11月26日(木) No.385 (学習活動)

No131 11/25   合唱を聴く会(5・6年)

 11月25日(水)の6校時,5・6年児童が,船迫中学校生徒の合唱を聴きました。これは,小・中連携教育の一環として行っているものです。昨年度までは,全校児童を対象に行っていたのですが,今年度はコロナ感染予防のため,密集を避けて5・6年児童を対象に行いました。この日は,船迫中学校の合唱コンクールで素晴らしい成績を収めた中学3年の生徒60名が来校し,美しい歌声で3曲を披露してくれました。中学生は全員,曲の世界に入りきり,良い表情で表現力を最大限に極めて歌っていました。合唱の素晴らしさだけでなく,司会や曲の紹介なども実に堂々としており,先輩として模範を示してくれました。最後に,6年の代表児童が感想を御礼の言葉を述べました。短い時間でしたが,頼もしく,思いやりのある先輩たちの姿を見て,小学生はあこがれを抱いたことと思います。船迫地区は,中学生との交流が容易にできる良さがあります。今後も,中学校との連携をより一層,図っていきたいと思います。
2020年11月25日(水) No.384 (学校生活)

No130 11/20   中学校の部活動見学(5・6年生)

 11月20日(金),5,6年児童が,船迫中学校の部活動を見学をしました。これは,中学校生活への円滑な接続を目指し,小・中連携の一環として行っているものです。近年,小中一貫校が設置されるようになりましたがそれ以外で,単独の小学校の卒業生だけで中学校の生徒が編制されている地域は,大河原管内で本学区を含め,たったの3校しかありません。中1ギャップの解消が唱えられている今,小・中学校双方の学校生活への理解を深め,児童生徒同士の交流が図れる環境にあることは,本地区の大きな利点でもあります。これまでの6年生に加えて,3年前から5年生も部活動見学を行っています。始めに,中学校の校長先生や担当の教員からお話があり,中学校の7つある部活動を新型コロナウィルス感染症の予防対策を講じた上で見学させていただきました。小学生は,中学生の部活に一生懸命打ち込む姿や礼儀正しく挨拶をする姿に学び,自分もそんな中学生になりたいとあこがれを抱いたことと思います。
2020年11月20日(金) No.383 (船迫小ブログ)

No129 11/20   2年生が校外学習に行きました

 11月20日(金),2年生が柴田町図書館に校外学習に行きました。これは,生活科の時間に自分たちの住む地域やその施設について知り,人との関わりを深めることをねらいとして行った学習です。図書館まで徒歩でしたが,途中で出会った自然や駅,銅像などについても学びながら歩きました。町図書館ではグループで,施設の中の様子を調べました。更に,職員の方に本の検索の仕方などに教えてもらったり,絵本の読み聞かせをしてもらったりして,交流を深めました。子供たちは,積極的に質問し,たくさんのことを学んで帰ることができました。
2020年11月20日(金) No.382 (学習活動)

No128 11/18   環境問題について学びました(4年生)

 11月18日(水),4年生の総合的な学習の時間で,「こども環境教育出前講座」を行いました。これは,宮城県が,「小学生の時期に環境教育を受ける機会を十分に確保し,環境問題を主体的・協働的に考え,行動する人材を育成すること」をねらいとして実施している事業です。今日は,講師の野添先生から,「身近なエネルギー,バイオマスを知ろう」というタイトルで,講話とワークショップをしていただきました。ごみ問題から地球温暖化について学習した後,バイオマスやその利用方法について学び,自分たちの暮らしの中で何をしなければならないのかを考え,発表する学習でした。子供たちは今日の学習で,資源を循環させ,自然と共生しながら生活することの大切さを学ぶことができました。
2020年11月18日(水) No.381 (学習活動)

No127 11/17   船迫中学校との連携(小中連絡会)

 11月17日(火),小中連絡会を行いました。これは,小学校と中学校の教育活動の連携を図る目的で年2回行っているものです。7月に実施した1回目は,船迫中学校で授業参観及び話合いを行いました。今回は,中学校の先生方が小学校の授業を参観し,双方の取組についての情報交換や連携できることについて話し合いました。学習面,生活面で指導の方向性を確認し,小・中学校で歩調を合わせて指導していくことで,より一層,教育成果が得られるのだと思います。今後,船迫中学校の生徒とは,部活動見学,合唱を聴く会を通しての交流を予定しています。これからも,中学校との連携をより一層推進し,義務教育9年間という長いスパンで,子供たちを育てていきたいと思います。
2020年11月17日(火) No.380 (船迫小ブログ)

No126 11/13   避難訓練を行いました

 11月13日(金),避難訓練を行いました。昼休みに理科室から火災が発生したという想定で,日時を予告せず行いました。校庭で遊んでいた子も多くいたのですが,子供たちは緊急放送に耳を傾け,すばやく避難場所まで行って腰を下ろして待つことができました。全員が避難した後,柴田消防署員の方の指導の下,代表児童と教員が消火訓練をしました。消防署の方に講話では,実際に発生した火災の例を基に,火災現場には絶対に引き返さないこと,お・は・しを守って避難することの大切さを教えていただきました。
2020年11月13日(金) No.379 (行事)

No125 11/13   集会を行いました

 11月13日(金)の朝,児童集会を行いました。教頭講話では,計画委員会の児童が中心となって作成した「みやぎ小・中学生いじめゼロCMコンクール」で,賞をもらったことを褒め,これからも思いやりや優しさを大切にしてほしいと話しました。次に,運動会の団体や鼓笛等で力を合わせて頑張ったことを振り返り,12月の音楽発表会でも,自分たちで決めたスローガンが達成できるように心を一つにして練習に励んでほしいという話をしました。
 最後に,担当教員が生活目標についての話をしました。今月の目標は,「自分と友だちの良さを見付けよう」です。
2020年11月13日(金) No.378 (学校生活)

No124 11/12   楽天イーグルス「未来塾」を開催

 11月12日(木)の3校時,4〜6年児童を対象に楽天イーグルス「未来塾」を開催しました。講師は,元楽天イーグルス選手,現楽天アカデミーコーチの千葉耕太氏です。始めにバッティング体験をし,会場全体が大いに盛り上がった後,千葉氏から御講話をいただきました。夢を叶えるには,どうしたらよいかという内容のお話でした。千葉氏自身のこれまでの人生経験を基に,具体的にとても分かりやすく話してくださりました。あこがれの元プロ野球選手と触れ合い,その言葉は子供たちの心に深く浸み込んだことでしょう。「努力は必ず誰かが見ていてくれるもの」,「夢を叶える道のりは登山に似ていること」など感動的なお話で,子供たちが自分の将来の夢について,真剣に考えるきっかけ作りをしてくださりました。貴重な機会を設けていただき,ありがとうございました。
2020年11月12日(木) No.377 (学習活動)

No123 11/11   「あいさつ運動」を頑張っています(児童会)

 11月11日(水)の朝,「あいさつ運動」を行いました。これは,児童会高学年児童が主体となり,毎週水曜日に行う活動です。児童と教員が3ヶ所ある昇降口に分かれて,登校して来る児童に,率先して元気の良い挨拶をしてくれています。互いに挨拶を交わし合うことで,気持ち良く一日が迎えられそうです。今後も,あいさつ運動の輪が広がっていくよう期待しています。
2020年11月11日(水) No.376 (児童会)

No122 11/10   緊急放送を聴く訓練

 11月10日(火)の業間時間,緊急放送を聴く訓練をしました。緊急放送がかかったら,遊びなどの今やっている活動を停止し,その場に待機して放送に耳を傾け,その指示に従う訓練です。緊急放送後の動きについて子供たちに事前指導し,日時だけは知らせずに行いました。今週は秋季全国火災予防運動週間でもあり,昨日の昼休みも放送訓練を行ったのですが,子供たちは昨日の反省を生かし,迅速に適切な行動がとれるようになってきました。災害はいつどこで起きるか分かりません。緊急時に大切な命を守れるように自分の頭で考えて,その場の状況に応じた適切な行動がとれる子に育てたいと思います。
2020年11月10日(火) No.375 (学校生活)

No121 11/9   しばたっ子応援団による支援

 11月9日(月),5年生が家庭科の学習で,トートバッグづくりをしています。ミシンを使っての制作です。5年生の子供たちにとって,ミシンの使用は初めてで個人差もあり,ボランティアの皆様の支援を受けながら制作しています。柴田町は,「しばたっ子応援団」という学習支援ボランティアが充実しており,今日は約10名もの方がいらしてくださりました。子供たちはボランティアの皆さんに,進んで質問するなど意欲的に学ぶと共に,触れ合いを深めていました。
2020年11月09日(月) No.374 (学習活動)

No120 11/4   3年生が福祉を学んでいます

 11月4日(水),3年生は,総合的な学習の時間に「福祉について考えよう」というテーマの学習をしています。毎回,柴田町社会福祉協議会の方に御協力をいただきながら学習を進めています。先週は視覚障害者の立場を理解するため,車椅子や歩行補助杖体験をしました。今日は,視覚障害を持った方をお招きして,お話を伺いました。普段の生活の様子を話してくださったり,生活上の不便さを和らげる機器などを紹介してくださりました。不自由な点が多くあっても,充実した毎日を送っていらっしゃって,どの子もメモをとりながら,真剣に聞き入っていました。話がすべて終わった後,子供たちが意欲的に質問する姿が見られました。翌日は,手話について学ぶ予定です。総合的な学習の時間は,児童が課題を持って探究的な活動を行います。来週は,点字やパラリンピックを意識したニュースポーツなどに親しむ予定です。
2020年11月06日(金) No.373 (学習活動)

No119 11/2   代表委員会を行いました

 11月2日(月)の放課後,代表委員会を行いました。議題は,12月に行う「音楽発表会のスローガン」についてでした。各学級から持ち寄った案について,全員で話し合いました。さすが,各クラスの代表や委員会の代表の子供たちです。自分の意見や友達の意見に対する考えをそれぞれ理由も付けて,積極的に発表し,話し合うことができていました。今日決定したスローガンは,「心を一つにして感動と笑顔を全力で届けよう」です。
2020年11月02日(月) No.372 (児童会)

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